今月の電材コラム



 2008年11月
 

電気の安心ガイド(電機が消えたらどうしたらいいの?)

一部屋だけ消えた場合
@まず回路ブレーカーが下りていないか確かめてください。
回路ブレーカーが下りていたら、電機が消えた部屋でコンセントからプラグを抜き、ご使用になる電機製品の数を減らしてください。その後、下りているブレーカーをあげると電気はつきます。




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 2008年10月
 

電気の安心ガイド(電気器具と周波数)

[地域によって違う周波数]
  ・家庭用の電気は交流といい、電気の流れる方向が1秒間に何十回も変化します。この流れの変わる回数を周波数ヘルツ(Hz)と表します。
 ・日本では、静岡県の富士川と新潟県の糸魚川あたりを境にして、東側は50Hz、西側は60Hzの電気が送られています。

[お引っ越しの際には、電気器具の周波数のご確認を]
電気器具には、「50Hz」「60HzJ「50/60Hz」という表示がなされています。
                                                                                                
「50/60Hz」と表示されているものは全国どこでもご使用いただけますが、周波数が変わると使えなかったり、使えても故障したりする電気機器がありますので、ご注意ください。




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 2008年9月
 

電気の安心ガイド(安全性の高い電気器具を選ぶポイント)

電気器具の安全性を規制する「電気用品安全法」を守って製造、輸入した器具には、S-JETマークがついています。マークのつかない器具のうち、国以外の第三者認証機関(JET:(財)電気安全環境研究所など)が、信頼性や安全性を確認した場合につけられるのがPSEマークです。安全の目安として、ぜひご確認ください。


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 2008年8月
 

電気の安心ガイド (家電機器の選び方)

・一般的に新しく発売された機器の方が省エネ型になっています。価格だけでなく、電気代も考慮して上手に選びましょう。

[エアコン]
エアコンは、冷蔵庫とならんで電気をたくさん使います。エネルギー消費効率(COP)の高いものを選び、省エネに努めましょう。

[冷蔵庫]
ご家族の人数にあった容量を選ぶのがベスト。消費電力量の低いものを選ぶだけで、ずいぶんとおトクです。
[照明器具]
蛍光灯は電球に比べると寿命が長く、約30%も省エネ。特にインバーター式蛍光灯がおすすめです。

[調理機器]
IHヒーターがおすすめ。効率がよく、パワフルでおそうじも簡単です。

[安全性の高い電気器具を選ぶポイントは?]
電気器具の安全性を規制する「電気用品安全法」を守って製造、輸入した器
  
具にはロゴマークがついています。マークのつかない器具のうち、国以外の第三者認証機関(JET:(財)電気安全環境研究所など)が、信頼性や安全性を確認した場合につけられるのが目安として、ぜひご確認ください。



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 2008年7月
 

電気の安心ガイド(漏電・感電を防ぐには)

漏電とは?
電気の漏れを防止するため、屋内配線や電気器具には、あらかじめ絶縁物が取り付けられていま
すが、この絶縁物が老朽化で損傷したり、水をかぶったりすると、電気が漏れる「漏電」が起こ
ります。漏電は感電事故や火災の原因になるものです

感電とは?
漏電している電気器具に触れると、電気は本来の道筋ではなく、より電気を通しやすい人の体を
通り大地に流れていきます。これが「感電」です。体に流れる電流が弱い時はショックだけです
みますが、強い電気が流れた場合は人命にかかわることもあります

感電を未然に防ぐ漏電ブレーカー
漏電ブレーカーは、電気の配線や電気製品が不良となり電気が漏れると、すばやく電気を切る装
置。分電盤にこれを取り付けておくと、ご家庭の電気設備や電気器具の漏電による感電などを未
然に防止します。
なお、単相3線式配線の場合は、中性線(アース線)の接触が悪くなると電圧が不安定になり、電
気器具が故障することもあるため、中性線欠相保護機能付きの漏電遮断器をお勧めします。


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 2008年6月
 

電気の安心ガイド(住宅用火災警報器の設置義務化)

平成15年には17年ぶりに住宅火災による死者数が千人を超える事態となり、これまでの住宅防火対策では、限界があることが明確となり、平成16年の通常国会で消防法の一部改正が両院の付帯決議で可決成立し公布されました。このことにより条例が改正されました。

新築住宅については、平成18年6月1日からです。
既存住宅については各市町村条例により、平成20年6月1日〜平成23年6月1日の間で設置義務化の期日が決められます。戸建住宅、店舗併用住宅、共同住宅、寄宿舎など全ての住宅が対象です。

住宅における火災の発生を未然に又は早期に感知し、及び警報する警報器・設備であり、次のいずれかを設置することとされています。


煙式警報器
煙を感知して、火災の発生を警報音又は音声で知らせるもので、一般的にはこれを設置します。

熱式警報器
熱を感知して、火災の発生を警報音又は音声で知らせるもので、日常的に煙や蒸気の多い台所に向いています。

乾電池タイプ
乾電池を電源とするタイプで、電池切れの場合は表示やアラーム音等で知らせます。配線工事が不要なため、誰でも取り付けることができ、既存住宅への設置に適しています。

家庭用電源タイプ(100V)
配線による電源供給が必要となります。


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 2008年5月
 

電気の安心ガイド(タコ足配線はやめましょう、電気に水は禁物)

・テーブルタップから同時に何台もの電気器具を使うタコ足配線。このタコ足配線は、テーブルタ
ップの安全限度を超えて電気を使ってしまいがちになり、コードが過熱して火災の原因になるこ
とがあり危険です。電気器具が増えたら、ワイドコンセントなどコンセント回路の増設をおすす
めします。

・電気に水は禁物です。体が水にぬれると電気が通りやすくなります。手や足が濡れたままで、電
気器具やコンセントには触れないで下さい。とくに洗濯機など水を使う場所の電気器具は、必ず
アースをつけましょう。


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 2008年4月
 

電気の安心ガイド(プラグにまつわる注意)

・壊れたプラグやケーブルタップを、そのまま使っていませんか?
 グラグラしている、曲がっている、壊れている‥‥こんなプラグは感電、ショート、
 過熱の原因となります。すぐ取り替えましょう。

・プラグを中途半端に差し込んでいると、熱を持ち危険です。コンセントにしっかり
 差し込んで使いましょう。
コンセントからプラグを抜く時は、コードを引っ張ると、プラグを傷め、ショート
の原因にもなります。プラグの根元を持って抜くように心がけましょう。

・冷蔵庫やテレビ、洗濯機などを長期間使用していると、コンセントとプラグの間に
 チリやホコリがたまり、湿気が加わると火災の原因になることがあります。プラグ
 はときどき乾燥した布などで掃除しましょう。


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 2008年3月
 

エアコンが冷える仕組み(除湿編)

除湿(ドライ運転)は基本的に、冷房運転です。温度設定が±1℃の冷房運転でどんどん室内の水分をとります。(設定が1℃以上になると通常の冷房運転です。)ただの冷房運転と違う点は室内の温度も冷えすぎないように、ヒーター(ドライヤー)機能で空気の温度を高くして噴出しているところです。


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 2008年2月
 

エアコンが冷える仕組み(暖房編)

暖房は冷房とは逆の流れになり、液体(オイル)から気体(ガス)に変化する時の「液化過」の科学変化を利用しています。

リモコン操作(コンピューター)で四方弁を切り替えれば、温風が出てきます。

ヒートポンプ型エアコン暖房の仕組みは、圧縮機でフロンガスを圧縮して、80℃の高圧ガスを室内機のエボパレーターに入れて、40℃の温風を噴出して部屋を暖める仕組みになっています。

室内機のエボパレーターで高温ガスは室内空気に熱を奪われ凝縮し、液体(オイル)となって液管を通って室外機の方へ流れ、キャピラーチューブで減圧されて、室外熱交換機で熱交換し、外気の熱を奪って蒸発し、ガスとなって再び圧縮機に吸引されます。


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 2008年1月
 

エアコンが冷える仕組み

エアコンも冷蔵庫も、冷やすシステムはほとんど同じで、気化熱現象を利用しています。夏の打ち水も気化熱現象を利用した物です。注射を打つ前に、アルコールで腕を消毒した後、スーっとひんやりしたことがあるとおもいます。あれは、アルコールの液体が体温によって蒸発して、熱を奪った気化熱現象の為です。

一般にどんな液体でも、気化する時間は周囲から熱を奪う性質を持っていて、相当大きな熱が奪われます。たとえば、水の気化熱は539Kcal/Ldすから、1リットルの水が蒸発すると539Kcalの熱が奪われることになります。
液体→気体→液体という循環(サイクル)を繰り返して熱を奪い、低温を作る媒体を「冷媒」といいます。

フロンガスは、通常常温では気体として安定していますが、圧縮したり、凝縮したりすることで、簡単に液体(オイル)→気体(ガス)→液体(オイル)と変化します。この冷媒リサイクルの気化熱を利用して冷やしたり、暖めたりしています。




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